宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
における取水源は、先ほど桃原議員からもございましたように、従来は比謝川や長田川、嘉手納井戸群などが主な取水源となっておりましたが、人体に有害とされる有機フッ素化合物PFASが北谷浄水場の水源である中部3河川や嘉手納井戸群などから高い値で検出されていることを受けて、県企業局では、PFAS低減化対策を強化するため、今朝の新聞報道にもございましたが、中部3河川からの取水を停止し、現在は北部のダムや倉敷ダム、海水淡水化
における取水源は、先ほど桃原議員からもございましたように、従来は比謝川や長田川、嘉手納井戸群などが主な取水源となっておりましたが、人体に有害とされる有機フッ素化合物PFASが北谷浄水場の水源である中部3河川や嘉手納井戸群などから高い値で検出されていることを受けて、県企業局では、PFAS低減化対策を強化するため、今朝の新聞報道にもございましたが、中部3河川からの取水を停止し、現在は北部のダムや倉敷ダム、海水淡水化
まさにイメージとしては、私ども宮古島市が本気で取り組んでおります六次産業、観光から攻めても、やはり海水産物を大事にしなきゃ、農水産物を大事にしなければならない。
もう1点は、農道及び村道に入らないように、海水揚水発電所からの出口付近に、Fルート入口の案内看板を立ててほしいというのが2点。この2点を要請しております。 この要請を踏まえまして、5月26日に先ほどの4者による話し合いが行われました。話し合いの内容につきましては、看板の設置位置及び看板の内容について確認したところでございます。
例えば海水を真水にしたりとか、そういうことについてとか、あと今井戸の話が出たんですけれども、井戸を勝手にどこでも掘っていいかとか、そういったものに制限はありますか。 ◎水道部長(兼島方昭君) 海水の淡水化については制限はございませんが、井戸の掘削、井戸水を使う場合には、地下水条例に関していきますので、水道水源保全地域内では井戸は掘削できません。それ以外の場所はオーケーということです。
次に、陸上自衛隊の災害対処訓練の実施についてですが、先日、7月に自衛隊の訓練が本市の管理する久松漁港で海水を淡水化にするという実施訓練がありました。その中で市長が、この自衛隊の訓練は、できれば消防、警察等々で交えて訓練をするようにというような、自衛隊に対する自粛の文書が届いていますということでした。本来自衛隊の訓練というのは、常にいろんな災害、有事に対して訓練するのが私は基本だと思っています。
あわせて、2番目の海水にも湧水というのは、湧き水というのは流れていると思いますので、そちらの調査についてもお伺いしたいと思います。お願いします。 ○平良眞一副議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。本市では、PFASに関する米軍基地以外の発生原因について、市独自の調査の取組は行っておりません。
今回の改定契約の主な理由といたしましては、基礎工事にて掘削した際に想定以上に海水の流入があり、土ではなく砕石での埋戻しを行わなければ基礎が不安定になるなどのおそれが生じる可能性があったため、砕石19.1立米の追加を行ったことと、外構工事にて現況を確認したところ、当初計画していた側溝の規格だけでは排水の確保が困難であったことから、規格の異なるものを一部追加いたしました。
4月22日に高江区長と私で協議した結果、沖縄防衛局に対し旧海水揚水発電所からの出口付近にFルート入り口への案内看板の設置及び海兵隊、沖縄防衛局、高江区及び村の4者での話し合いの場を設けることを要望しました。その結果、5月26日に北部訓練場内で海兵隊、沖縄防衛局、高江区及び村の4者で話し合いを持ちました。
施設の機能強化として海水の取水事業と海業センターの再整備が進められておりますが、新たな海業センターの施設、事業内容、取組について説明をいただきます。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 海業センターの事業内容の取組についてということでございます。
倉敷ダムは西系列・中部河川・嘉手納井戸群などともに北谷浄水場の水源となっており、各処理工程を経て浄水された水は、海水淡水化水とブレンドされ、本市をはじめとする中南部の7市町村に供給されております。
その際に、交付要綱を設けてございまして、海水こし器設置に係る費用、それとその他軽石対策に係る費用ということで、合わせて10万円は支援するということで考えてございます。 ○上地安之議長 山城康弘議員。 ◆13番(山城康弘議員) 最後に、今、居住者の件で、市内の居住者であれば、例えば糸満漁港に勤めている方がいたら、それも使用対象になるというふうなお話でしたよね。
漁業者への支援についてでございますが、漁業協同組合から要望されていたエンジンの冷却に用いる海水のこし器の支援については、現在、国や県の補助により、ある一定程度の要件を満たした場合に限り、こし器の設置支援が受けられる状況となっております。
また、船のエンジン冷却のため船底から海水を吸入する際に、軽石が混ざらないようなフィルターを漁業者自身が設置した費用、1隻当たり30万円から50万円ほどになりますが、そういった費用など漁業者に負担が生じております。
そのほか、船のエンジン冷却のため、船底から海水を吸入する際に軽石がまざらないようなフィルターを漁業者自身が設置した費用など、漁業者に負担が生じております。市内マリン事業者につきましても軽石漂着により急遽ダイビングポイントの変更や軽石を避けながら航行するなど、対策を講じていると伺っております。
漁業者及び観光業者が受けた具体的な被害等につきましては、例年12月からソデイカ漁が解禁になるのですが、軽石漂流により出漁を控えたため、前年度月比較で約10分の1の水揚げ額となっているほか、船のエンジン冷却のため船底から海水を吸入する際に軽石が混ざらないようなフィルターを漁業者自身が設置した費用など、漁業者に負担が生じております。
当該施設は40年以上が経過し、沿岸域であるために満潮時の海水による塩害の影響を大きく受け、排水路内の鉄筋の腐食やコンクリートの剥離などが著しく、さらに構造的にも低下していることから、施設の改築が必要となっております。
養殖関係につきましては、海ぶどうの海水ポンプが少量の軽石を吸い込む状況を確認しております。村としましては、県、漁協など関係者と協議しながら対策に係る費用の助成や出漁補償などに対応してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(港川實登君) 宮城準君。 ◆2番(宮城準君) これまで後継者育成センターについては、何度か一般質問をさせていただきました。
それでは次に、軽石の塩分が海水由来か鉱物由来か、OISTで分析依頼したらどうかと思うが、当局の考えを伺うということで上げさせていただいていますけれども。新聞の11月21日の記事に「軽石塩類多く農地不適」という記事が載っていて、「県も生育障害を懸念」と書いてある記事があったんです。1回新聞に上がったということは、もうみんななかなか簡単には使えないのかなという懸念が出てくると思うんですけれども。
①村内河川(排水溝を含む)、海水の汚染の現状。河川と海水の汚染状況。対象とする汚染物質、主に科学物質について考えていただきたいと思いますが、その監視システム、検査機関等との連携。②軍事訓練に伴う騒音。ヘリ騒音把握システム、米軍車両騒音把握状況。そして通告にはないのですが陸上演習における米軍兵士のふん尿処理の問題。ここについても詳しく説明をお願いしたいと思います。 2、一般廃棄物について。
特に、B27地点は海水面下90メートルまでマヨネーズ並みの軟弱地盤が広がるが、改良工事は70メートルまでとされ、20メートルの未改良層が残り、妥当性を示すデータは示されておりません。地盤の安定性が確保できず、完成が見通せない工事を強行することは許されません。知事の不承認について市長の見解を伺います。